当たる　当たらない

私 占いはちゃんと習ったこともないし、「占い師です！」と名乗るのも、未だにものすごーーく違和感があります💦　
　

私のベースは、カウンセリングとアートセラピーなどの深層心理学なのですが、ヒョンな事からカードを使うようになり、やり始めたらお声掛けいただく機会が増えて、今日に至る…と言う感じなのでした。
　
　
　

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カードをやっていると、よく、「これ、当たるといいな〜」とか、
「この間、未来に出たカード！当たりました❗️ ❗️」とか、ご連絡いただいたりする事もあるのですが、

私は「当たる、当たらない」と言うのは全く重視していません💦

ハッキリ言ってどうでもいいと思っています〜笑
　
　

カードで未来の並びの解説はお伝えしますが、
大切なのは「今」だけです。　
　

未来への道は、実は無数にあり、それは「今」が変わればすぐ変わってしまうからです。
　
　

そして、宇宙も私たちの細胞も、変化しない瞬間なんて有り得ないのです。
　

絶えず、変化が当たり前。　
　

カードを並べた時点でもう、「今」は過去になってしまいます💦
　

だとしたら、当たる、当たらないと言う視点でカードを見ても、あまり意味ないですよね？　
　
　

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ルノルマンカードは、とても現実的なカードです。

　
そして具体的な行動に移せるところまで、示唆してくれるカードです(o^^o)
　

もはや、私の相棒❤️
　
　
　

36枚を全て使う、ルノルマンカードのグランタブローと言う並べ方があります。
ルノルマンカードは、この並べ方で見てこそと思うくらい素晴らしい並べ方で、私はとても大好きなのです。　

それは、時空を超えて自分をとりまく環境や自分自身を客観視できる感覚があるから♡

その人の『世界地図』と言う方もいらっしゃいますね。
　
　

このグランタブローのカードの並びを、私は、当たる、当たらないではなくて、このまま行くとこんな未来に繋がりますよ～、そう捉えてお伝えしています。　

ちょっと違うなぁと思ったら、「じゃあどうしたい？」と立ち止まればいいのです。　
　

そしてグランタブローでは、「なりたい自分」への道順も確認できるんですね。　
　
　
　

私のルノルマンカードセッションのご感想で一番多いのが、
「今の自分が確認できました」と言うものです。
　

車のナビでも、現在地がわからなければ、どっちに向かいたいのか、どこにいるのか、どうしたらいいかわかりませんよね。
　
　

私のルノルマンカードのセッションは、現在地を知ると言う、この役割が一番大きいと思います(*^_^*)

客観視のためのツールです。
　
　
　
　

誰もが悩みに埋没している時って、客観視が全く出来ないものです。
　

客観視は悩みを解決して、前進するための非常に有効な手段なんですね。
　
　

今日は、気持ち新たに、ルノルマンカードセッションについて、語ってみました！(*≧∀≦*)

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました😊